HOME
ARVHIVES
BIOGRAPHY
BLOG
ARTWORL
GRAPHIC
CRAFT
ILLUSTRATION
PHOTO
SHOP
CONTACT
LINKS


blog
2013 ---2012 ---2011 ---2009
2010/12/13
ようやく1体目
 なんだかんだでもうすぐ冬休み
ようやく≪in vitoro≫の新しいバージョンができあがった。テスト版の型どりも終わり、いよいよ塗装
この日の為に、なんと、エアーブラシを用意したのだ
といっても、既に購入から半年以上経っているがな。初めてでもないが、自分のを使うのは初めてだった
やっぱ新しい道具を使うのは楽しい。暗くなるまでベランダで震えながらも塗装作業をした
コンプレッサーが安い小型のやつだから一時間ごとに休憩しなきゃいけないのが残念だ。あと、圧が弱い
が、音が小さいのでアパートで作業する分にはこんなもんで十分だな。カメラも持ち帰ってきたので、作業途中の風景を撮ってみた
テスト版で大分コツが掴めてみたので、次の作品を作りつつこれから本番作品を10体ほど制作する予定




2010/12/01
カメラが無かった
 さて、一年間もほったらかしていた作品(試験管)にようやく手を付け始めた
自宅アトリエ化も無事終了したことだしさ
とりあえずどうにか仕上げ、昨日半日近くかけて粘土を詰めたのだが
シリコンにを流し込む前にせっかくなので写真でも撮ろうかと思ったら、カメラを置いてきたことに気付いた
やっちまった
ってわけでとりあえず今両面のシリコンを流し終わった
カメラは明後日まで手に入らないので日記だけだが
ちょっと型どりを失敗したみたいだから不安だが
今週中に仕上げたいので仕方がない
とりあえず完成したらupしたい
というかこれからばりばり作っていきたい
が、ちょっとSAIを入手しようと思っているのでそっちに気をとられそうだ
あと冬休みになったらゲームしたい(笑)


2010/07/25
銀座アップルストアイベント
 なんだかんだでアップルストアに行って来た
流石銀座だ、すごい、なんかすごい
作りとか
それはともかく、一応デザインフェスタVol.31の活動報告とVol32の宣伝を兼ねて他のメンバーと共に作品紹介をした
尤も、次回のデザフェスは不参加だが
パロディーポスターとin vitoroの紹介を中心にトークショー的なものをした
手応えとかよくわからんが、ま、いっか

とりあえずわかったことは、アップル製品はそんなに好きではないのだが、アップルストアの人はとてもいい人だったってことか
いや、本当にいい人だったよ
あとは……打ち上げでいったタパスタパスという店(?)が美味しかった


2010/05/23
デザイン・フェスタ vol.31
 無事終了した
ほぼ徹夜状態で初心者マークで東京横断という周りからもかなり心配されるようなことをやってきたが、新宿駅前を通った時とかは微妙に感動した
肝心のデザフェスでは、結構いろんな人が見てくれてよかった(大抵は二度見する)
特にin vitoroをバラしたストラップが人気だった
外人がよく鼻で笑ってたり、足フェチの人が来たり……
まぁなんか面白かった
残念ながら間に合わず友人を売ることができなかったのが心残りだ
一応、秋もデザフェスに出店することになったので、その際はバンバン友人を売っていく予定
それから、妖怪グラス&プレート(ホームページには画像は無い)が案外好評だったので下絵を壁紙にして置いてみた
クリックで拡大、右クリックで保存すればいいさ
あと、もう少し落ち着いたらデザフェスに出した商品をネットショップにあげる予定


2010/02/07
トモダチ、売ります
 よくよく考えれば今更なのだが、このホームページは冬季休止になる
理由は寒いから
ついでに言うと、寒さで手が悴んで自宅での作業が全般的にできない
フィギュア作りもしばしばお休み
暖かい日に集中して作業することになりそうだ
ちなみに、in Vitoro(試験管人形の方がわかりやすいかもしれないが)はもう少しで一体目が仕上がる予定
今回は友人の写真を元にして作ったので
「トモダチコレクション」シリーズとでも名付けようか
ちなみに、デザフェス31で売る予定
お金のためにトモダチを売るなんて、聞いただけならば最低人間だな


2009/12/06
これがヒトメボレ

米の銘柄の話では無く、
ここ数ヶ月、心を奪われてしまうものに出会った
どちらもあまり見かけないものだったが、妙な魅力の持ち主だった
あぁ、これが一目惚れってやつかと毎日のようにそれらに思いを馳せた
あれのことを思い出すと胸が苦しくなるぐらいだ

というわけで、今日買い出しのついでにお店を見てきた
もし、もう無くなってたら諦めようと思っていたのだが幸にも売れてはいなかった
一つは画像左下のトレンチライター(メーカーはよくわからん)
第一次世界大戦中にライフルのどこかしらを利用して作られたライターで、チェーンを付ければ片手でも点火可能な代物
最初店で見た時は三個あって、今回見に行ったら残り二個に減ってた
やばいやばい

そしてもう一つが、物凄く胸というか財布を締め付けてくれた時計!
画像では見づらいが、大正時代の置き時計みたいな風合いの「楓」という時計
文字盤の中に干支で表記されている二十四時間表記の小さな文字盤部分なんかがあって、スピードマスターみたいになっている
凄く可愛い
作家さんによる手作り時計らしいので、売れちゃったら無くなってしまうのでは、と気を揉んだな

あこがれの品々が手には入って心はホクホクだが、財布は氷河期に等しい
まぁ、一足早いクリスマスプレゼントってことにしよう

次は、ロトログの時計が欲しい

 

 

 

 

 

 

 

 

All content copyright © Mizuho.O| Layout by Tokio.A

生活・文化のリンク集